名古屋駅西口から徒歩1分、らーめん まぜそばあらしを初訪問 同店名物の極太麺と炙り角切りチャーシューを使った看板まぜそばを追いめしまで食べてみた

らーめんまぜそばあらし ラーメン・まぜそば
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仕事の都合、普段から名古屋駅によくいる。

特に、新幹線口のある名駅西口付近を

フラフラしていることが多い。

 

名駅西口には、

うまいもん通りというグルメ通りがあり

 

名古屋驛麺通りには、

日本各地の人気ラーメン店が集まっており

 

札幌、函館、喜多方、名古屋、博多などの

ご当地ラーメンを楽しめる。

 

ただ、本日は、まだ残暑真っ只中、

加えて名古屋の夏は特に暑い。

 

というわけで、今日は熱い汁のない

「まぜそば」を食べることにした。

 

実は、名駅西口界隈は、

名古屋駅内にある名古屋驛麺通り以外にも

 

〇〇家系ラーメンや、台湾まぜそば、

油そば、つけ麺などなど

 

多数のラーメン屋さんがひしめき合う

ラーメン激戦区でもある。

 

そんな中、今日は、名駅西口からすぐ、

徒歩にておよそ1~2分だろうか

 

信号を渡ってすぐののところにある

「らーめんまぜそばあらし」に行くことに。

 

 

実は、この店、難点があり

場所がイマイチわかりにくい。

 

すぐ隣には、黄色い看板が目印の

日の出ラーメン剛つけ麺を

見つけることができるのだが、

 

「らーめんまぜそばあらし」は、

 

ビル正面に

「夜遊び関連の無料案内所」があるので

 

注意していないと

思わず通り過ぎてしまうのだ。

 

(※ちなみに、隣のビル1Fは

大手チェーン店の宮本むなし。)

 

 

JR名駅西口 新幹線口から徒歩1分、炙り角切りチャーシューが絶品!らーめんまぜそばあらし

 

お昼時はかなり混雑すると聞いていたので、
お店には11半をちょっと過ぎた頃合いで来店。

 

おかげさまでほぼ貸し切り状態。

 

店に入ると若いアルバイトの男子学生?が
威勢よく出迎えてくれたのがうれしいかった。

 

食堂やレストランは店の種類にもよるが、
これから楽しい食事をするのに

 

元気な顔で迎えてくれると
食事のおいしさも倍増すると

個人的には思っているからだ。

 

注文は自販機のチケット制ということで

メニューをざっと見て、

とりあえず「看板まぜそば」にした。

 

この手のチケット制の店は、

入店前に予め何を注文するのか

決めておかないと、

 

後がつかえてしまうので注意が必要だ。

 

 

お店の作りは、

決して広くはなくウナギの寝床のような

奥行きのあるテナントになっているものの、

 

4人掛けテーブル席が

手前に4席、奥にも1席

一人掛けのカウンター席が

6席くらいは準備されている。

 

 

テーブル席は正直4人掛けると

ちょっと狭く感じるかもしれない。

 

まぁ、仮に4人で来たとしても

どんぶり4つ程度で

 

長々と話し込むようなお店ではないので

特に気にはならないだろう。

 

今日は、ピーク時間前で

テーブル席も空いているので

 

テーブル席を選び席に腰かけて

改めてメニューを拝見。

 

「らーめんまぜそばあらし」の

メニュー一覧は、こんな感じ。

↓↓↓

 

 

[marker type=”line-h” color=”yellow”]・看板まぜそば 900円[/marker]

 

[marker type=”line-h” color=”yellow”]・台湾まぜそば 850円[/marker]

 

[marker type=”line-h” color=”yellow”]・塩台湾まぜそば 900円[/marker]
 

[marker type=”line-h” color=”yellow”]・台湾カレーまぜそば 900円[/marker]

 

↑↑↑ここまでが、まぜそば

 

 

↓↓↓ここから汁ありラーメン

 
[marker type=”line-h” color=”yellow”]・塩ラーメン 800円[/marker]

 
[marker type=”line-h” color=”yellow”]・醤油ラーメン 800円[/marker]

 
[marker type=”line-h” color=”yellow”]・塩台湾ラーメン OR 醤油台湾ラーメン 800円[/marker]

 

「まぜそば系の汁なし」だけかと思いきや
ちゃんと「汁があるラーメン」もあった。

 

ただ、お店のスタッフによると

「汁ありラーメン」よりも

 

汁なしの「まぜそば」が

断然、お勧めとのこと。

 

また、ランチタイムは「まぜそば」のみ

での営業になるそうだ。

 

一通り注文をし終え、

待ち時間に店内を物色。

 

ラーメン屋?にしては、

なんとなく雰囲気が良い。

 

厨房は一番奥で

お世辞にも広いとは言えないが、

お店自体は清潔感があり

 

何よりトイレもキレイにしてあったので

 

狭いながらも

気持ちよく食事を楽しめる。

 

そこで、

店員さんに聞いてみると

こちらの店は、

 

もともとカフェ店を

改装しているとのこと。

 

どおりでね。(って何が!)

 

他、壁には「まぜそば」の

おいしい食べ方の説明書きや

 

今やラーメン屋では

一般的なサービスなのか

 

「紙エプロン「や「ヘアゴム」なども

用意されているようだ。
  

 

こちらは、まぜそばにアレンジできる調味料
昆布酢、唐辛子、コショウ。

↓↓↓

 

 

ニンニクの分量や辛さについては、

注文チケットを

店員に渡す際に確認されるので、

 

ニンニク多めが好きな方は、

好みの分量を忘れずに伝える必要がある。

 

 

角煮のような炙り角切りチャーシューがトロトロで秀逸。最後の追い飯はもちろん無料!

 

メニューを眺めながら

待つこと約5~6分程度。

 

ピーク時間を避けただけあり

ゆっくりとまぜそばを堪能できそう。

 

ちなみに、店内ではテイクアウト待ちの

お客さんもいたから

 

まぜそばあらしでは、

テイクアウトも可能なようだ。

 

これは汁なしだからできるのかも。

 

で、こちらが、

本日の注文した「看板まぜそば」

 

らーめんまぜそばあらし    

思ったより盛り付けがキレイに感じる。
卵黄の黄とニラなど野菜類の緑、

海苔、チャーシュー、唐辛子の赤と

絶妙に配色されている。

 

 

麺は太めでタレや各具材ともよく絡み合い

なんともいえない絶妙な味わいになる。

 

ここで注目は、

絶品、炙り角切りチャーシュー。

 

一見角煮のようにゴロゴロしているので

固そうな感じがするが、

 

これが、トロットロで

とても柔らかくてジューシー。

 

おつまみチャーシューがあるのも頷ける。

夜来た時にはビールのつまみに最高かも。

 

 

 

最後は、

もちろん残ったタレ類に

追い飯投入でフィニッシュ!

 

大満足のランチだった。

 

 

 

 

 

値段が900円と若干高めだっただけに、

正直、どうかと思ったけれど

 

具材も多く、追い飯も無料なのでコスパは

ガッツリ派でも十分満足できると思う。

 

ちなみに、メニューには、

大サイズ・小サイズが用意されており、

 

量が多いと感じる方には、

若干麺の量がすくなくなる小がお勧め。

 

小サイズでも追い飯まで食べれば

十分お腹一杯になる。

 

次回は、

 

「台湾まぜそば」や

「台湾カレーまぜそば」など、

 

他のメニューにも挑戦してみたいと思う。

 

らーめんまぜそば あらし 名駅店

■らーめんまぜそば あらし めいえきてん

 

■URL:http://mazesoba-arashi.com/

 

■住所: 名古屋市中村区椿町14-6 11cubesビル 1F(名駅店)

 

 

■営業時間: 11:30~22:00(ラストオーダー21:45)

 

■定休日: 毎週火曜日

 

 

 

 

 

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