名駅西口から徒歩１分、オリジナル油そばが作れる進化する油そば歌志軒が名駅西口で再開スタート！

Tweet

Pocket

ちょうど一か月ほど前にビルごと無くなっていた歌志軒名駅西口店が更に駅近になり再開したと聞き早速行くことにした。

歌志軒は、ちょっと前に歌志軒栄店に訪問した際に、初回訪問で上手くトッピングが選べず中途半端な状態になっていたので、今回は絶好のリベンジとなり行く前からオリジナル油そばを作るトッピングをどうするのかワクワクしながら訪問することとなった。

新しくなった歌志軒名駅西口店は、サミットビルの１Ｆに移転して以前よりもより名古屋駅西口から近く行きやすくなった。ちなみに、このサミットビルはビックカメラの裏側で１Ｆには長いこと本格炭火焼き鳥店「炭火焼 八剣伝」だったビルで間口も広めなのですぐに見つけることができるだろう。

新店舗になった汁なし油そばの歌志軒名駅西口店はお店も新しくなり居心地抜群！トッピングのネギの量が◎でした。

お店に入るとまだ新規開店まもないこともありお祝いの花も残り新店舗の新しく清潔さがありお店も広いめで長めのカウンター席が中心の造りになっていた。

メニューは、スタッフトレーニングの都合などもあるようで、一時的に絞り込まれておりトッピングはすべて対応していなかったのは少し残念だったが、徐々にトッピングの対応も通常通り増やしていくというので、あらためて再訪を誓うことになった。

それでも、今回は２回目ということで、改めてトッピングをすこしだけ拡張して試すにはちょうど良い機会と言うことで、選べるトッピングの中で、今回は、ネギを多めにダブルにして、海苔、半熟玉子を注文してオリジナル油そば制作に挑むことにした。

半熟玉子一つでマッタリと味変する汁なし油そば歌志軒はエンターテインメント系オリジナル油そば！並は麺が140gしかないので女子でもペロリと食べられる！

注文を終え座席に腰掛けると、トッピングがそれぞれ出てきた。今回は、前回ネギの量が少なかったこともありネギをダブルにしたのだが、今回は思った以上にテンコ盛りで大満足。

その後、出てきた油そばがこちら。

今回も麺の量は並盛140ｇの設定。少しばかりしょぼく見えるがアラフィフ手前で食が細いためこれくらいの量がむしろ丁度良い。女性にもこれくらいが丁度良いのではないだろうかと思う。

で、早速、出てきた油そばをとりあえず混ぜずに一口味見してみた。プリプリとしながら弾力がシッカリあり食べ応えのある麺だ。ちょうど麺ケースが目の前にあったので見てみると、麺はこだわりの麺づくりで地元名古屋では知られている林製麺製に委託してオリジナル麺を作ってもらっているようだ。

どおりで旨いはずだ。麺の旨さに改めて納得し、前回同様、冷めないうちにトッピングを全部ぶっこんで、ラー油、お酢、さらに、コショウ、ゴマを追加してオリジナル油そばを創るために一気に混ぜた。

まずは、一口。

半熟玉子を入れるだけでこんなにマイルドになるとは…。

正直、ねぎの量が多いため若干ゴワゴワするかなと思っていたが、基本ベースのタレと半熟玉子の黄身、ラー油ー、お酢が見事に混ざりあい絶妙なバランスが取れていた。

ただ、もう少しパンチがあってもいいかもと、生唐辛子を追加したところ、先ほどのマイルドさの中に、ピリリと辛さが加わり、これまた想定外の旨さに仕上がった。

うん、まさにオリジナル。

今のところ、トッピングに限りがあるため、これ以上の拡張が難しいが、トッピングがとりそろい次第、新たなオリジナルメニュー開発のため再訪したいと思う。

油そば専門店 歌志軒 名駅西口店