名駅西口から徒歩５分、新装オープンしたカフェレストラン ネパール料理ナマステ で チキンカレーを食べてきた。

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今日は、先週に続き、ネパール料理屋に行ってみようと、名駅西口にある駅西銀座通りのカトマンズキッチンに向かったところ、なんと、駅西銀座に入ってすぐ辺りで、以前は横浜家系ラーメン店麺屋高橋だった場所に、新たにネパール料理店がオープンしていたので、急遽、予定を変更しインド・ネパール料理のナマステに入ってみた。

それにしてもネパール料理店が増えているね。いくらネパール人学生が多いとはいえそんなにネパール料理店に需要があるとはね…。まぁ、おいしいカレーとナンが食べられる店が増えるのは大歓迎だから良いんだけどね。

駅西界隈は、かつてはどちらかというとコリアタウンの印象が強かっただけに何か不思議な感じがするけれど、今は、ラーメン屋さんが多いけれど、カレー屋さんも増えてくるというのであれば、どれほどの違いがあるのか、ますますネパール・インドカレー店を制覇してみたくなるね。楽しみだわ。

ネパール料理が充実しているナマステのチキンカレーはサラサラ系のカレーだった。

新装開店がどうやら2020.3/13（金）ということで、カレー屋さんのナンではないけど、出来たてホカホカのナマステに入ってみると、新装オープンだけあって、お店はキレイで、店員のおそらくネパール人スタッフのユニホームも新しく清潔感を感じ好感が持てた。

お店に到着したのが13時ちょいすぎくらいだったが、店内に入ると、二組ほどお客さんがランチ中だったが、向かいの席の４名様はおいしいおいしいと食べていたのが印象的だった。

この手のいわゆる本格インド・ネパールカレー店（略してインネパ系）は、同僚と少なくとも２～３名で行くといろんな種類のカレーが食べられるので効率が良いのだが、今日は残念ながら一人なので、アンパイにスタンダードなチキンカレーのランチセットを頼むことにした。ちなみに、インネパ系最大の特徴は、ネパール人が作るインドカレーにパキスタンのナンを出すとことのようだ。

他、メニュー一覧はこんな感じだ。

[normal_box color=”pink” border=”b1″]・スペシャルネパーリカナセット　９９０円

・ダルバトセット　６９０円

・チキンカレーセット　８００円

・ダルカレーセット（豆カレー）　８００円[/normal_box]

お店の名前が、ナマステであり、チラシには、ネパールの挨拶と表記があるので、おそらくインド系でなくネパール系だと断定してしまったが、ダルバートセットがあることや、ちらしにある単品でネパール風小籠包の「モモ」があること、他、メニューにもネパール料理が満載だったことからおそらくネパール人経営で間違いなさそうだ。

ネパール料理ナマステのチキンカレーはピリ辛でアッサリと食べやすいカレーだった。

注文して暫く待つと、まず出てきたのは、野菜サラダ。

これはだいたいどのお店も同じで、違いがあるとすると、ドレッシングなのだが、ぱっと見、胡麻ドレッシングかと思いきや、少し甘めの摺り玉ねぎの入ったオリジナルドレッシングのようだった。なかなかいい味である。

野菜を食べ終えるとことで、チキンカレーとナンの登場である。とりあえず、チキンカレーを思いっきり鼻から吸い込んでスパイスの香りを堪能し、さっそく、スプーンで一口。

見た目、もう少しトロトロ系かと思いきやアッサリ系でなかなか食べやすい。具のチキンの臭みもなくパクパクと食べられる。ただ、辛さをスタンダードにしたのだが、他店と比較すると、若干辛めのような気がする。

もちろん辛いのが苦手な方でも十分食べられる範囲の辛さでむしろ食欲がます絶妙な辛さになっているのがよかった。そしてナンも焼きたてモチモチで甘さ控えめな感じのタイプなので、むしろ、辛いのが得意な方には、ナマステはよいのかもしれない。

最後は、マンゴーラッシーで〆。コップが大きめなのがうれしいね。

ネパール料理 カフェレストラン ナマステ