名 称 | 市町村名 | 概 要 |
那須温泉郷 | 那須町 | 噴煙をあげる茶臼山の山麓に、大丸、弁天、北、旭、八幡、湯本、新那須など多くの温泉が点在する。中でも湯本温泉の鹿の湯は1300年の歴史を誇る。 |
塩原温泉郷 | 那須塩原市 | 新緑の紅葉が美しい箒川渓谷(ホウキガワ)に沿った温泉。大綱、福渡、塩釜、塩の湯、畑下、門前、古町、元湯、新湯など、泉質も違ったいくつもの温泉が集まっており湯量も豊富。 |
鬼怒川 (キヌガワ) |
日光市 | 鬼怒川の渓流沿いに開けた温泉郷。当初は日光詣をした大名や日光山の僧侶たちだけが入れた湯であったという。明治以降になると「滝の湯」の名で親しまれた。 |
川治 (カワジ) |
日光市 | 会津西街道沿いに湯治場の雰囲気を残す。 |
湯西川 | 日光市 | 湯西川沿いに旅館が立ち並び、平家落人伝説を伝える秘境の温泉郷。 |
日光湯元 | 日光市 | 標高1500mの高地にあり、奥日光の中でも最奥の温泉。歴史は古く1200年前の開湯といわれ、周辺には硫黄の匂いとしっくりとした雰囲気が漂う。 |
栃木県の温泉一覧
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