名駅西口から徒歩8分、嘉六つけ麺 丸和 で 汁なし台湾まぜそば を食べてみた。

ラーメン・まぜそば
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実は、今回、丸和に訪問するのは2回目だ。丸和は、名古屋ではつけ麺で有名なのだが、前回、訪問時に意図せず食べた辛くない「汁なし台湾まぜそば」があまりにも旨く、特に麺は今まで食べた中で一番の好みだったような気がしたので、そいつを確かめたくて、同僚二人を誘っての再訪問となった。

 

 

誘った理由は、もう一つあって、名駅西口側にあるにはあるのだが、少しばかり他の店より遠く、一人で行くには少々寂しい。場所は、名駅西口とはいえ、仮に公共交通機関を使うならば、名駅西口よりも地下鉄東山線の亀島駅からの方が近いのではないかと思うくらいだ。あの麺屋獅子丸からもう少し西に行かなきゃならんからね。まぁ、名駅西口からは、微妙に遠いわけだ。

 

 

まぁ、それでもそれ以上に丸和の台湾まぜそばは旨いから多少の距離も気にせずに行こうと思うんだけどね。ちょっと、遠くても行ってみたい台湾まぜそば・ラーメン屋さん。って、いいね。この感覚が…。

 

丸和は嘉六つけ麺でつけ麺が一番人気。麺は最大800gの特盛でトッピング全のせは、ココ壱番屋もビックリの量になるガッツリ系の硬派な男の麺屋だ!

そんな訳で、同僚2人を誘ってつけ麺丸和に行くことにしたわけだが、人気店だけに、ランチドンピシャの時間は、混雑するので、少し早めに丸和名駅西分店に向かい、11時40分頃にお店に到着。が、すでに、この時点で満席の待ち人3名と…。う~ん、なかなかの人気店である。

 

 

とりあえず、店内にある待ち席が開いているので、店内に入り、自動券売機で、目当ての台湾まぜそば=汁なし煮干し台湾を注文し待ち席へ。途中、スタッフさんに、ニンニクあり、なしと量の確認をされて、順番を待つことになる。

 

 

待ち席から店内を見てみると、なんと、お客さんは、全員男性。うーん、なんとも暑苦しい光景…。つけ麺丸和名駅西分店はカウンター席しかないので、狭い空間に男ばかりで、なんかスゴイ圧を感じながら順番を待つことになった。それもそのはず、特盛600gのつけ麺なのか、台湾まぜそばを注文しているお客さんもいて、丸和は、完全にガッツリ系の男飯の店だったと再認識させられた。

 

 

[marker type=”line-h” color=”red”]そんなガッツリ系男飯のつけ麺丸和のメニューが、こんな感じ。[/marker]

[normal_box color=”pink” border=”b1″]・丸和つけ麺 880円

・嘉六つけ麺 780円

・台湾つけ麺 900円

・丸和カレーつけ麺 930円

・丸和味噌つけ麺 930円

・汁なし台湾 810円

・汁なしエビ塩台湾 880円

・汁なし煮干し台湾 830円

・中華そば 720円

・濃厚中華そば 810円

 

※トッピング 全のせ 400円

 

そして、大食漢も納得!

 

・特盛 500g 150円

・特盛 600g 200円

・特盛 700g 250円

・特盛 800g 300円[/normal_box]

 

丸和の汁なし台湾まぜそばは、台湾ミンチのピリ辛と卵黄のまろやかさが太くやや平たくコシのシッカリした麺と絶妙に混ざり合い絶品だった。

自分で少食を自負しているだけに、特盛600gを注文したお客さんのお椀?器?の大きさに圧巻されながら、待つこと数分。ラーメン屋さんは回転率が速いのがありがたい。カウンター席へ案内された。

 

で、[marker type=”border” color=”red”]カウンター席に座ると同時に、注文した汁なし煮干し台湾が出てきた[/marker]これには正直驚いた。座ってから数分待つのだろうと思っていたのだが、どうやらスタッフが座席に目配りしながら、極力お客さんを待たせないように工夫しているようだ。しかも、作り置きで伸びた麺がでてくるわけでもなく、ドンピシャのタイミングで一番旨い状態の麺で出てくるからこれにはおでれぇーたよ。

 

で、着席と同時に出てきた汁なし煮干し台湾がこちら。

 

 

 

台湾ミンチの上に黄身、玉ねぎ、ネギ、もやし、ニラに海苔、そして、おそらく煮干しエキス。この煮干しエキスがあるかないかが、おそらく、汁なし台湾と汁なし煮干し台湾の違いなのだろう。よくよく考えると、もやしが入っているのも珍しような気もするが、とりあえず、麺を1本食べてみると、プリプリの平太麺がやはり旨い!なんだろう?このモチモチしながらもプリプリな感じは・・・・。そして、お椀の底に溜まっているタレを少しばかりスプーンにすくって飲んでみると、それほど、煮干しの癖は感じず、むしろ肉っぽい旨味を感じた。かなり好みの味だ。

 

 

慎重に味を確認しながら台湾まぜそばらしく一気に混ぜて一気に口に運んだ。煮干しエキスの影響か、若干、煮干しの癖を感じるもののそれほど、キツくもなく風味と麺の旨さが混ざり合い、決して辛すぎない絶妙なバランスの台湾まぜそばだと再認識することになった。そして、最後は、キッチリ追い飯。もぉ、つけ麺丸和の汁なし台湾まぜそば、やみつきになる名古屋めしだな!

 

 

ちなみに、初回訪問で食べたのが、こちらの汁なし台湾。やはり汁なし煮干し台湾と見た感じ違いが煮干しエキスがあるかないかだけのように感じる。これは、改めて汁なし台湾を食べてみる必要がありそうだ。

 

 

そして、お客さんは、やはり男性率が非常に高く、前回もこんな感じだった。(笑)もちろん、女子も稀に来るので辛いのが苦手なお嬢様もガッツリ食べたいときには行ってみるといい。

 

 

 

つけ麺丸和 名駅西分店

店名 つけめんまるわ めいえきにしぶんてん
URL https://www.kajiken.biz/
住所 〒453-0013 愛知県名古屋市中村区亀島2丁目11-2
TEL 052-452-1408
営業時間 [月・水~日]11:00~14:00 17:30~21:00 ※日曜営業
定休日 火曜日
席数 カウンターのみ15席
禁煙・喫煙 完全禁煙
駐車場 なし

 

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