今日は、昨年、食べ残した名駅西口の最強油そば春日亭の鳥豚油そばを食べようと朝から朝食を少なめにしていつも通りのルーティン業務をこなし、お昼ちょいすぎ13時頃に同僚を誘い春日亭に向かった。
去年の木村拓哉主演のグランメゾン東京ではないが、確かに同じ店で3回くらいは食べてみないとそのお店の味がおいしいのかどうかって分からないと思うのは私だけだろうか…。
特に、昨年は、どちらかというと台湾まぜそばの方をよく食べたような気がするのと、最近の煮干し系に少し飽きてきていることから頭の片隅で想像以上に美化されつつあるあの肉々しい春日亭の油そばの味を再確認したいという気持ちも強く再訪問することにした。
正直なところ、ランチに目覚めて3か月くらい経つが、油そばの春日亭は2回しか行ったことがなく本当のところどんな味だったのかもぼやけてきていたのも事実。
ならば、行くしかないと、改めて、名駅西口にある最強油そば春日亭へ!という運びとなったわけだ。
春日亭の一番人気の鳥豚油そば白の鶏ガラ豚骨オリジナルのタレは脂がありジャンク感があるが思ったより軽くペロリと食べられる。
お店に到着したのは、13時半頃。丁度3名の学生グループが入店したところで、待つことになるかと思っていたが、2F席が空いていたようで、いつもの自動券売機で、注文を済ませ、すんなりカウンター席へ座ることができた。
メニューは、入店前から食べ残していた春日亭の一番人気メニュー「鳥豚油そば」に決めていた。実は、昨年、息子とまぜそば談義をしていたところ春日亭は「鳥豚油そば」の一択でしょうというアドバイスを受けていたこともあり、そんなにうまいならば是非とも鳥豚油そばを食べてみねばという変な使命感もあったのだ。
鳥豚油そばにお酢とラー油と唐辛子で味変させ絶妙な脂っこさがさらに吹っ飛び絶妙なおいしさに!
座席に座り、スタッフさんに食券を渡しランチタイムの無料サービスで追い飯用のライスを注文。待つこと数分。前回も感じたが、春日亭は、若干待ち時間が長いような気がする。
で、待ちに待った鳥豚油そばがこちら。
初見、同僚がなんかスゴイっすね。と、一言。うーん、確かに、思いっきりラードみたいなのがかかって、とってもオイリーな見栄えだ。
大丈夫かこれ?胃腸の弱い、アラフィフ手前のオヤジの胃袋には少々キツイのではないかと心配しながらも油そばの食べ方指南に従い、とりあえず素早くまぜて、早速一口食べてみた。
食べてみると、こいつは驚き。思ったよりも軽い。太めの麺で少々ゴワつくもののズルズルと滑らかに口の中に入ってくる。一通りオリジナル鳥豚油そばを堪能したところで、おすすめの味変へ。お酢とラー油を2周ずつと唐辛子を追加して改めてまぜる。
酢のサッパリさに、ラー油のマイルドさ。そして、唐辛子のピリっと感が混ざり合い絶妙なおいしさに。さらに、適度にシャキシャキ感のある丁寧にひげ根とりされたもやしとトロトロのチャーシューが混ざり一気に食べ干してしまった。
最後は、残ったタレにライスを入れて追い飯。
これで、3度目の挑戦となったが、鳥豚油そばが最強油そば春日亭で一番人気と言うのも伊達ではないと思いながら、次の訪問を楽しみに感じてしまった。
油そば専門店 春日亭 名古屋駅西店
店名 | あぶらそばせんもんてん かすがてい なごやえきにしてん |
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URL | http://www.kasugatei.com/ |
住所 | 住所:〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町7-18 |
TEL | 052-452-0770 |
営業時間日 | [月~土] 11:00~23:00 [日・祝] 11:00~22:00 |
定休日 | なし(不定期) |
席数 | 23席 【1階】カウンタ?8席 【2階】カウンター5席、テーブル3卓(10席) |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
駐車場 | なし |
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