栄地下街出口から徒歩3分、無限に変化する油そば 歌志軒 栄店を初訪問。

ラーメン・まぜそば
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先日、油そばの食べ比べをしようと、名古屋駅西口の歌志軒に行ったら店ごと無くなってたことから、不完全燃焼が続き、チャンスがあればどこかの油そば歌志軒に行こうと思っていたら、仕事の都合、栄方面に出ることになり、チャンス到来とちょっと足を延ばして立ち寄ってみることにした。

 

 

歌志軒栄店は、栄地下街の最寄出口から徒歩3分くらいパチンコFujiの南側にコインパーキングに挟まれながら間口の狭いビルの1Fにある。

 

歌志軒栄店には駐車場がないが、この辺りは、再開発の影響からかコインパーキングが多いので、車で行ってもどこかに駐車することはできると思う。ただ、超繁華街なので、駐車料金が高普通よりも高いのでその点は忘れないようにしたい。

 

歌志軒のトッピングの多さに圧巻!自分好みのオリジナルまぜそばを自作できる面白さ。まさに新化するまぜそばだった!

お店についたのが、昼の12:50位。店の表看板でメニューをよく確認してからお店に入ると、座席は、カウンター2列のみで、席数が少ないことや完全ピークではないにしてもランチ時だけに、まだ少しお客さんも多く、入口まで順番待ちになっていた。

 

 

 

また、気が付いたのが、他のまぜそば店や、ラーメン店と比べても女性客が多いような気がすること。この日も一人で入る女性客や女子高生など次から次へと入ってきていた。これは場所柄なのか?ちょっと不思議に感じた。

 

注文は、こちらも今や主流の自動券売機が入口にあり、事前にチケットを購入するのだが、やはり注文がわかりづらい。初訪問で慣れていないため何がどこにあるのかわからないのと、歌志軒のトッピングの多さと待ち客に圧倒されて初回訪問では理解しきれなかったからだ。

 

 

 

 

ただ、確かにあれだけトッピングが細分化されていると自分好みのオリジナル油そばが作れる楽しさがあるのかもしれないと思った。

名古屋発祥、油そば 歌志軒 は、一期一会のオリジナるな味が創作できるエンターテインメント系B級グルメの名古屋めしだ。

結局、歌志軒を初訪問ということもありトッピングを選びきれずにとりあえず青ネギのみを注文した。そして、壁の食べ方を一読し、店員さんからも、お酢とラー油はガッツリやっちゃっても大丈夫というアドバイスをもらいながら待つこと5~6分。

 

 

 

 

でてきた基本ベースの油そば「歌志軒」とトッピングの青ネギがこちら。

 

 

 

初見、正直しょぼい。なんともシンプルで、トッピングは別皿…。

 

で、これを見た瞬間トッピングでオリジナルを作るってことの意味が、霧が晴れるようにパッと理解できた。

 

正直、トッピングで拡張しないと、ハッキリ言って味も食べ応えも面白みに欠ける。そうか、なるほど、このオリジナリティーを出す演出が、エンターテイメント性があり、かつ、インスタ映えするB級グルメとして面白さを引き出しているから、女性客を引き付けているのかもしれないと勝手に推測してみた。

 

この推測が当たっているか否かは、ハッキリとしたことは分からないが、オリジナルで歌志軒の油まぜそばを作る楽しみみたいなものが、他の油そばとは一線を画しているのは間違いないだろう。

 

そんな訳で、早速、オリジナル油そばがを作ってみることにした。拡張は、青ネギ、ゴマ、お酢にラー油だけだ。

 

 

 

 

 

正直、しょぼい。なぜ、もっと拡張しなかったのかを今更ながら後悔しながらも、調合した油そばを一気にかき混ぜ、そして、一気に食した。量が140gしかないからアッと言う間に食べきれてしまうので、余計に寂しい。本当に残念でならない。

 

これで終わってはあまりにも悔しいので、次回は、シッカリ準備して拡張バリバリに効かせた歌志軒オリジナル油そば作りのリベンジ戦を心に誓った。

 

油そば専門店 歌志軒 栄店

店名 あぶらそばせんもんてん かじけん さかえてん
URL https://www.kajiken.biz/
住所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目8-3 1F
TEL 052-251-1177
営業時間・
定休日
11:00~翌1:00(L.O.翌0:45)日曜営業
定休日 月曜日
席数 カウンター席
禁煙・喫煙 完全禁煙
駐車場 なし

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