最近のマイブームに乗って「まぜそば」を食べ続けているのだけれど、どうもイマイチ違いがはっきり分からない。どれを食べてもおいしく感じるので是非もないのだが、それでも、まぜそばついてもう少し詳しく知りたいと思い、もう少し注意深く味の違いを感じ取るように心がけることにした。
で、まぜそばの構成要因を自分なりに大まかに分けてみると
[design_box1_1 icon=”memo” color=”pink” border=”b2″ tit=”まぜそばの構成要因”]
1.分類
2.麺
3.タレ
4.チャーシュー
5.具[/design_box1_1]
まぁ、ザックリとこんな感じで分けてみた。
おそらく、各項目お店ごとに一長一短あるだろうが、すべての特徴や違いなどを一気に把握するのは難しいので、まずは、分かりやすそうな麺の触感について元祖台湾まぜそば初訪問を機に食べる際に少しばかり注意してみることにした。
台湾まぜそば はなび キャッスルプラザ店は、名古屋駅前から地下街ユニモールを国際センター方面へ向かい11番出口前のホテルキャッスルプラザの地下1Fにある。キャッスルプラザホテルは名古屋では老舗ホテルなので誰かに聞けばすぐにわかるので迷うことなく行くことができるだろう。
台湾ミンチの失敗から生まれた元祖台湾まぜそば はなび は女性客も多めの人気のB級グルメ名古屋めしだった。
今日も駅裏で所要を済ませ、向かったのが、念願の元祖台湾まぜそばはなび。初はなびが高畑本店でないのは残念ではあるが、都心ど真ん中にあるのはアクセスがよくありがたい。
時計を見ると時間は13:20分頃。お店に入るとまだ待ち客が数人いた。やはり人気店だけあると思いながら店内を眺めてみると、少し違和感を感じた。
当初、この違和感がなんなのか分からなかったがよくよく眺めてみると、なんてことはない。ほかの店ではあまり見かけなかった女性客が多く目についたからだった。台湾まぜそばは、今や女子からも支持されている名古屋めしとなっているようだ。
注文は入店時にいつもの自動券売機で注文し、待ち席で改めてメニューを確認してみた。
[design_box1_1 icon=”memo” color=”orange” border=”b2″ tit=”まぜそばメニュー”]・不動の人気!元祖台湾まぜそば 870円
・おすすめ!DX台湾まぜそば 1,240円
・衝撃のネギまみれ!ねぎ盛り台湾まぜそば 1,000円
・カレーとの相性抜群!カレー台湾まぜそば 900円[/design_box1_1]
さらに、追加代金で、辛さにもチャレンジできる。
[design_box1_1 icon=”memo” color=”red” border=”b2″ tit=”辛さチャレンジ”]
・1辛 無料
・2辛~3辛 30円
・4辛~5辛 60円
・6辛~10辛 90円[/design_box1_1]
他、スープ系メニューとして
[design_box1_1 icon=”memo” color=”green” border=”b2″ tit=”スープ系メニュー”]
・醤油ラーメン 770円
・台湾ラーメン 770円
・DX醤油ラーメン 1,140円[/design_box1_1]
なども用意されている。
ちなみに、月~金の11時~14時のランチタイムはライス無料となっている。
台湾まぜそば発祥の店はなびはピリリと辛いが食べ始めたらやめられないとめられないガッツリジャンクフードだった。
待ち席で、台湾まぜそばの美味しい食べ方!を確認しながら、待つこと10分程で、大きめの相席兼用テーブル席へ案内された。
テーブル席は比較的広くて座り心地もまずまず。手元の調味料を確認して数分待ってでてきたのが元祖台湾まぜそばがこちら。
とりあえず、そのまま麺をひと摘まみしてみた。麺はどうやら中太で平麺っぽい。そのまま一口食べてみると、どちらかというとモチモチな感じ。そして、麺に若干ついていたタレが、思った以上にピリリと辛く舌に響いた。
こ、これが元祖台湾ませそばなのか!
さすがに台湾ラーメン系だけありピリリと辛いわけだ。これまで食べた台湾まぜそばではふくろうの「からみそまぜそば」と同様のパンチ力に思わずノックダウンしそうになった。
が、台湾まぜそばは時間が勝負なので、よろけながらも気を取り直して一気に混ぜた。
台湾まぜそば はなび 初訪問。 pic.twitter.com/vEZZk1sq8L
— グルメベイダー (@GourmeVader) December 16, 2019
玉子の黄身と、ネギ、ニラ、海苔、魚粉が見事にからみあい、ジャンクフード感満載のB級グルメ名古屋めしの完成だ。
そして、混ぜ終わった台湾まぜそばを一気にすすり上げる。
んん・・・。か、辛い…。
それでも半分ほどを一気に吸い上げて、半分程食べたところで昆布酢で辛味を若干中和させた。
このころには辛味にも慣れ、昆布酢のさわやかさと、ピリ辛さの中に玉子の黄身がまろやかさを加えお箸の勢いは増すばかり、やめられないピリ辛さ、食べれば食べるほど、止まらない旨さだ。残りの半分をガガガーっと一気にかきあげたところで、お決まりの追い飯注文。
ライスを追加したら改めてガシガシまぜて一気に頂いた。これぞ、まさに名古屋が誇るジャンクフードだ!
台湾まぜそば はなび キャッスルプラザ店
店名 | たいわんまぜそば はなび きゃっするぷらざてん |
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URL | https://www.kajiken.biz/ |
住所 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目3-25 キャッスルプラザB1F |
TEL | 052-541-2680 |
営業時間・ 定休日 |
[月~土] 11:00~14:00 18:00~23:30 [日・祝] 11:00~21:00 (通し営業) 日曜営業 |
定休日 | 無休 |
席数 | 24席 (カウンター12席、6名テーブル2卓) |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
駐車場 | なし |
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